NY株3日連続で急落、739ドル安 中東情勢悪化と原油高騰が市場を直撃
NY株3日連続急落、739ドル安 中東情勢悪化と原油高が重荷

NY株が3日連続で急落、前日比739ドル安に 中東情勢悪化と原油高が重荷

2026年3月13日、ニューヨーク株式市場は引き続き厳しい展開を見せた。ダウ工業株30種平均は3日連続の下落を記録し、前日比739.42ドル安4万6677.85ドルで取引を終了した。この急落の背景には、中東地域における情勢の悪化と原油価格の高騰が大きく影響している。

中東情勢の緊迫化が市場を揺るがす

米国、イスラエルとイランの交戦が続く中、新たな懸念材料が相次いで浮上している。イランの新しい最高指導者であるモジタバ・ハメネイ師が、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖を継続する姿勢を明確に示した。さらに、産油国イラク南部の港では原油タンカー2隻が攻撃を受けたとの報道が伝わり、市場の不安心理を増幅させた。

原油価格が約3年半ぶりの高値を記録

12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所における原油先物相場は、終値として約3年半ぶりの高値を付けた。この原油価格の急騰は、投資家心理を冷やし、株式市場への売り圧力を強める要因となった。エネルギーコストの上昇が企業業績や経済成長に与える影響への懸念が、売り注文を膨らませている。

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市場関係者は、中東情勢の先行き不透明感と原油価格の動向が、今後も株式相場に重くのしかかると指摘している。地政学的リスクの高まりが、グローバルな経済活動に与える影響について、警戒感が強まっている状況だ。

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