東京株式市場、半導体関連株が急伸 日経平均一時700円超上昇
東京株式市場、半導体関連株が急伸 日経平均一時700円超上昇

20日の東京株式市場では、半導体関連株が急伸し、日経平均株価は一時700円を超える大幅上昇を記録しました。終値は前日比650円高の3万8,500円台で取引を終え、連日の上昇基調が続いています。

米国株高と円安が追い風に

前日の米国株式市場でハイテク株が上昇した流れを受け、東京市場でも半導体関連銘柄に買いが集まりました。特に、半導体製造装置大手の東京エレクトロンやアドバンテストが急伸し、日経平均を押し上げました。また、外国為替市場で円安が進行したことも、輸出企業の業績期待を高め、投資家のリスク選好姿勢を強めました。

半導体関連株の広がり

半導体関連株の上昇は、製造装置株にとどまらず、電子部品や半導体材料、検査装置など幅広いセクターに波及しました。スクリーンホールディングスや信越化学工業、SUMCOなどが大きく買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄数は全体の7割を超えました。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

市場関係者の見方

市場関係者は「半導体市況の回復期待に加え、AI関連需要の拡大が投資家のセンチメントを改善させている」と指摘。また、「日銀の金融政策正常化が緩やかになるとの見方から、円安が進行しやすい地合いが続いている」との声も聞かれました。

今後の展望

今週は米国で半導体関連の企業決算発表が相次ぐ予定で、材料次第ではさらに上昇が加速する可能性があります。一方で、過熱感を警戒する声もあり、短期的な値動きには注意が必要です。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ