読売333指数、2日連続上昇で終値4万7803円 半導体関連株が牽引
読売333指数2日連続上昇 終値4万7803円

読売333指数が2日連続で上昇 終値は4万7803円に

2026年3月11日の東京株式市場において、読売株価指数(読売333)の終値は、前日比484円76銭(1.02%)高い4万7803円30銭を記録しました。これにより、同指数は2日連続の上昇を達成しました。333銘柄のうち、約7割に相当する229銘柄が値上がりし、市場全体に上昇傾向が広がりました。

日経平均株価も大幅上昇 半導体関連株が牽引

同日の日経平均株価(225種)の終値は、776円98銭(1.43%)高い5万5025円37銭となりました。日経平均への影響が大きい半導体関連の銘柄が値上がりしたため、読売333と比較して上昇幅は大きくなりました。この動きは、前日の米国ハイテク株の上昇が追い風となったことが背景にあります。

東京市場では、原油価格上昇の一服に加え、幅広い銘柄が買いを集めました。しかし、取引終了にかけては、中東での軍事衝突の長期化が意識されるなど、市場は「神経質な相場」と表現される状況となりました。大手証券関係者は、地政学的リスクへの警戒感が高まっていると指摘しています。

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個別銘柄の動向 上昇率トップはレゾナックHD

読売333の構成銘柄の上昇率を詳しく見ると、半導体材料を手がけるレゾナック・ホールディングス(HD)が10.42%の上昇でトップとなりました。続いて、キオクシアHDが9.25%、任天堂が8.90%の上昇を記録しました。これらの銘柄が市場全体の上昇をけん引する形となりました。

一方、下落率が大きかった銘柄としては、以下の順番で影響が見られました。

  • MonotaRO:9.18%の下落
  • オリンパス:4.97%の下落
  • NEC:4.20%の下落

また、東証株価指数(TOPIX)は、34.57ポイント(0.94%)高い3698.85で取引を終えました。この結果は、市場全体が堅調な動きを示したことを裏付けています。

今回の上昇は、半導体関連株の好調さが主要因となっていますが、中東情勢をはじめとする外部要因への懸念も残る状況です。投資家は、今後の経済指標や国際情勢の展開に注視しながら、慎重な取引を続けることが予想されます。

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