大型リゾート施設「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)の高村耕太郎社長(52)は6日までに共同通信のインタビューに応じ、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の屋内アトラクションに続き、目玉となる施設やショーを「年一つ、できれば二つのペースで導入したい」と意気込みを語った。
大型投資で集客力強化
ハウステンボスは集客力強化に向けて大型投資を継続しており、エヴァの新施設は成長戦略の第3弾として、4月24日にオープンした。高村氏は「エヴァは10代から60代まで男女ともに幅広いファン層を持っている。(新規客に)目を向けてもらう機会として大きい」と強調。限定グッズやナイトショーでのコラボも企画され「作品の魅力を一日通して楽しんでもらえる」と期待を寄せた。
若年女性客の増加
これまでは来園客がシニア層に偏っているのが課題だったが、「ミッフィー」エリアを昨年6月に開業した効果もあり、昨年7~8月は20~30代の女性が前年同期の1・4倍に増えた。高村氏は「(ミッフィーやエヴァを含め)新しい象徴的な体験が計五つくらいあれば、パークの総合力は上がる」と述べ、今後の展開に自信を示した。



