柏崎刈羽原発6号機、4月16日に営業運転へ 警報作動受け新日程申請
柏崎刈羽原発6号機、4月16日営業運転へ 警報作動で日程見直し

東京電力は3月30日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の6号機について、営業運転を開始するための最終検査を4月16日に行うと、原子力規制委員会に正式に申請しました。この申請は、先月発生した警報作動に伴う発送電停止の影響を受けて、当初の日程から見直されたものです。問題がなければ、規制委員会の確認を経て、試運転から本格的な営業運転へと移行する見込みです。

警報作動による日程の見直し

6号機では、今月12日に発電機から電気が地面にわずかに漏れているとの警報が作動し、14日には発送電を停止しました。これを受けて、東京電力は当初予定していた18日の営業運転入りを延期し、詳細な調査を実施しました。調査の結果、実際には漏電は発生しておらず、発電機とアース(接地)を接続する部品の破損が警報の原因であることが判明しました。

部品交換と発送電の再開

東京電力は、破損した部品を交換し、22日には発送電を再開しました。この一連の対応により、安全性が確認されたため、新たな日程として4月16日に最終検査を申請することになりました。原子力規制委員会は、この申請を審査し、問題がなければ営業運転への移行を承認する予定です。

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柏崎刈羽原発は、2011年の東日本大震災以降、長期にわたって停止していましたが、再稼働に向けた手続きが進められています。6号機の営業運転開始は、日本のエネルギー政策において重要な節目となる可能性があります。東京電力は、引き続き安全性を最優先に、規制委員会との連携を強化していく方針です。

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