「ミヤネ屋」が今秋に放送終了、20年の歴史に幕
日本テレビ系の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ制作、月曜~金曜午後1時55分)が、2026年9月末をもって放送を終了することが12日、発表されました。司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司さん(62)が、この日の生放送終了直前に「重大発表」として視聴者に報告しました。
宮根誠司アナ、生放送で感謝の言葉
宮根さんは番組の最後に、「この9月末をもって、『ミヤネ屋』を卒業させていただく運びになりました」と明言。長年にわたる視聴者やスポンサーへの感謝の気持ちを述べました。番組は2006年に関西ローカルの情報番組としてスタートし、2008年から全国ネットに拡大。宮根さんの歯に衣着せぬコメントなどが人気を呼び、テレビが見られにくい昼の時間帯においても高視聴率を維持してきました。
読売テレビ社長「前人未到の偉業」と称賛
同日に行われた読売テレビの松田陽三社長の定例会見では、「ミヤネ屋」について「情報番組の帯番組で20年は簡単ではない。前人未到と言える偉業」と高く評価。さらに、「世の中の森羅万象について感性を研ぎ澄まさないといけず、それを20年続けられ、頭が下がる思いだ」と宮根さんへの感謝の念を表明しました。
後番組は未定、新たな形の情報番組を模索
後継番組については、現時点では「未定」とされています。松田社長は「新しい形の番組にならざるをえないが、個人的には引き続き情報番組やりたいと考えている」と述べ、今後の編成方針に言及しました。この発表は、長年親しまれてきた昼の情報番組の一大転換点となるものです。
「ミヤネ屋」は、関西発の番組として全国に広がり、宮根誠司アナの独特の司会スタイルが多くのファンを獲得。社会現象とも言える支持を集めてきただけに、今秋の終了は放送界に大きな衝撃を与えることでしょう。今後の動向から目が離せません。



