石破前首相、平壌事務所開設に改めて意欲 拉致問題で集会
石破前首相、平壌事務所開設に意欲 拉致問題集会

自民党の石破茂前首相は1日、国会内で開催された北朝鮮による拉致問題を考える集会に出席し、東京と平壌に連絡事務所を開設する構想について「実現したい」と改めて意欲を示した。石破氏は2024年の自民党総裁選でこの構想を掲げていたが、拉致被害者家族会は「時間稼ぎにしかならない」として反対している。

連絡事務所で膠着状態打開へ

石破氏は集会で、連絡事務所を設置して事実関係を確認することで、現在の膠着状態を「少しでも前に進めようとした」と構想の意図を説明した。しかし、結果的に首相在任中に実現できず、被害者の帰国も果たせていないことについて「責任を感じている」と述べた。

拉致問題解決への道のり

拉致問題は長年にわたり解決の糸口が見えない状況が続いている。石破氏の構想は、北朝鮮との直接的な対話チャネルを確保することを目的としているが、家族会からは「実効性に欠ける」との批判が出ている。石破氏は今後も粘り強く取り組む姿勢を示している。

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