テレビ東京社長、前園さんのロケ事故で謝罪「安全確認不十分」
テレビ東京社長、前園さんのロケ事故で謝罪

テレビ東京の吉次弘志社長は23日、定例記者会見において、番組ロケ中にサッカー元日本代表でタレントの前園真聖さんが重傷を負った事故について、「安全の確認に不十分な点があったのは認めざるを得ない」と述べ、謝罪した。

事故の概要

前園さんは2月28日、バラエティ番組「旅バラ・バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」のロケに参加。別の出演者が投げた靴をキャッチするという独自のゲームを撮影中、足場が不安定な斜面で転倒した。この事故で右膝の外側半月板を損傷し、診断後手術を受けた。

調査結果と原因

同局の発表によれば、外部弁護士による調査の結果、制作スケジュールに余裕がなく、ゲームの安全管理が不十分だったことが主な原因として指摘された。また、撮影前に前園さん側がゲームの危険性を指摘していたにもかかわらず、スタッフはルールを修正したものの、詳細は明らかにされていない。

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再発防止策

テレビ東京は今後、オリジナルゲームの安全性を十分に検証すること、出演者に身体的負担がかかる可能性のあるロケには看護師を同行させることなどの再発防止策を実施すると発表した。さらに、前園さん側との補償内容について協議中であることも明らかにした。

吉次社長は「再発防止に全力を尽くす」と述べ、安全対策の徹底を約束した。

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