声優・下野紘さんが一日池袋署長を務める 声帯炎公表後の決意を明かす
声優の下野紘さんが2026年3月15日、警視庁池袋署が主催する「交通安全のつどい」に参加し、一日署長を務めました。制服姿で騎馬隊とともにJR池袋駅周辺をパレードし、交通安全を呼びかけました。
交通安全への熱心な呼びかけ
下野さんはイベントで、「一人一人が自分本位ではなく、周りに思いやりを持って運転することが大切」と訴えました。自身が交通事故に遭いそうになった経験を振り返り、交通ルールのクイズにも参加。警察官とともに、4月1日から導入される自転車の反則通告制度(青切符)についても確認しました。
声帯炎診断後の公の場での活動
下野さんは、アニメ「鬼滅の刃」の我妻善逸役や「僕のヒーローアカデミア」の荼毘役などで知られる人気声優です。所属事務所は3月12日、下野さんが声帯炎と診断され、ラジオの生配信などへの出演を見合わせると発表していました。
15日のイベントでは、「どうしてもテンションが上がって声を張ってしまうことがあるが、心配をかけないよう声優の仕事をこれからも頑張っていきたい」とあいさつ。トークショーでは「負担がかからないようにしゃべっている」と語りました。
ファンへの笑顔とパレードの様子
下野さんはオープンカーに乗り込み、笑顔で沿道のファンに手を振り、敬礼する姿も見られました。ピーポくんとの共演もあり、終始明るい雰囲気でイベントを盛り上げました。
この日の活動は、声帯炎という健康上の課題を抱えながらも、公共の安全を促進する役割を果たすとともに、声優としての継続的な意欲を示す機会となりました。



