第4回「読書検定」入賞者発表 高校生が選んだ感動の一文
第4回「読書検定」入賞者発表 高校生が選んだ感動の一文

神奈川新聞社が主催する第4回「読書検定」の入賞者が、2026年5月8日に発表されました。この検定は、読者が本の中で最も感動した一文を投稿するユニークな企画で、今回で4回目の開催となります。

高校生の部で優勝したのは「TS」さん

大会委員による審査で決定する「大会委員共感賞」の高校生の部では、神奈川県南足柄市在住のペンネーム「TS」さん(立花学園高校2年)が優勝しました。彼女が選んだのは、東野圭吾さんの作品『クスノキの番人』の中の一文、「こうして向き合っているだけで伝わってくるものもあるのですね」です。

選んだ理由

「TS」さんは、この一文を選んだ理由について、「クスノキに思いを伝えてもらうという作者の発想に感心した」と説明しています。また、この言葉に共感した多くの読者からも支持を集めました。

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検定の仕組み

「読書検定」は、公式サイトに登録した参加者が、最も感動した一文とその理由を投稿する形式で行われます。部門は「中学生以下」「高校生」「一般」の3つに分かれており、各部で各賞の優勝と準優勝が決定されます。賞品は図書カードです。入賞した一文と理由は、公式サイトで公開されています。

過去の反響と今後の展望

この検定は、読書の楽しさを再発見する機会として好評を博しており、参加者からは「他の人の感動を知ることで新たな本に出会える」といった声が寄せられています。神奈川新聞社は、今後も読書文化の普及に貢献する企画を続けていく方針です。

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