二本松園長が31年の勤務に幕 福知山市動物園で引退セレモニー、感謝の言葉に来園者も感動
二本松園長が31年勤務で引退 福知山市動物園でセレモニー (31.03.2026)

福知山市動物園の二本松園長が31年の勤務に終止符 引退セレモニーで感謝の言葉

福知山市の三段池RAVIHOUSE動物園(福知山市動物園)で園長を務めてきた二本松俊邦さん(81)が、31年間にわたる勤務を終え、引退セレモニーが3月31日に同園で開催されました。セレモニーには大勢の来園者が駆けつけ、二本松さんは妻とともに出席し、記念撮影などで別れを告げました。

ロデオ猿で全国的に注目 園長としての歩み

二本松さんは1995年2月に副園長に就任し、1999年4月から園長を務めてきました。2010年には、ニホンザルの「みわ」がイノシシの「ウリ坊」に乗る「ロデオ猿」が大人気となり、このユニークな光景はメディアで広く報道され、二本松さん自身も全国的に知られる存在となりました。この出来事は、動物園の魅力を高め、多くの来園者を呼び込むきっかけとなったとされています。

高齢と管理者変更が引退の理由 温かいメッセージに感謝

引退は、高齢と指定管理者の変更に伴うもので、二本松さんはこれまでの長いキャリアに区切りをつけることになりました。セレモニーでは、約100人の来園者が見守る中、大橋一夫市長が市民らから寄せられた145件のメッセージを二本松さんに手渡しました。二本松さんは「これだけ温かい言葉をもらったり、喜んでもらったりするとは夢にも思わなかった。みんなに助けられ、感謝している」と感動的なスピーチを行い、来園者からも大きな拍手が送られました。

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このセレモニーは、二本松さんの貢献を称えるとともに、地域コミュニティとの強い絆を再確認する機会となりました。福知山市動物園は今後、新しい管理者の下で運営が続けられる予定ですが、二本松さんの遺産は長く記憶されることでしょう。

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