実写化不可能と言われた「時計館の殺人」に挑む奥智哉と青木崇高、チーム一丸で作り上げたドラマに自信
「時計館の殺人」実写化に挑む奥智哉と青木崇高が自信

実写化不可能と言われた「時計館の殺人」に挑む奥智哉と青木崇高

2026年2月27日から動画配信サービス「Hulu」でスタートするミステリードラマ「時計館の殺人」に、奥智哉さんと青木崇高さんが主演することが明らかになった。原作は人気作家の綾辻行人さん(65)による長編小説で、複雑なトリックが相次ぐことから「実写化不可能」とまで言われていたストーリーに、両俳優が果敢に挑んでいる。

鎌倉の謎の洋館を舞台にした連続殺人事件

舞台は鎌倉の外れに立つ謎の洋館「時計館」。奥智哉さんが演じるのは、オカルト雑誌の新米編集者・江南孝明だ。取材で訪れた時計館で、彼は凄惨な連続殺人事件に巻き込まれてしまう。一方、青木崇高さんが演じる推理作家・鹿谷門実は、旧知の江南を追って時計館を訪れ、隠された館の謎に迫っていく。

奥さんは、時計館の中で追い詰められていく江南の緊張感やストレスを再現するため、わざと睡眠時間を削ったという。「どれくらい頭が回らなくなるのか、心理状態を知りたかったんです。ただ、椅子で1時間くらいしか寝ずに現場に向かったら、監督に怒られました」と笑いながら振り返る。

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圧倒的なセリフ量とチーム一丸の制作

鹿谷を演じた青木さんは、謎を解き明かす場面のセリフ量に圧倒されたという。「原作を読んだときは『ずっとしゃべっている!』と、一度本を閉じたんです(笑)。自分の限界を超えていたけど、完成したシーンを見たときはホッとしました」と語る。

伏線やトリックのカギとなる複雑な構造の館は、撮影のために作られたセットだが、撮り方やカット割りの工夫で実在する館のように見えるように仕上げられた。音の反響も館の広さや高さを感じさせるように作り込まれている。

青木さんは「チーム一丸となって作り上げた」と強調し、奥さんも「隅々まで伏線を再現できている」と胸を張る。殺人事件の謎だけでなく、「実写化できるのか?」という難問も解決するドラマに仕上がったという。

俳優たちのプロフィールと今後の活躍に期待

青木崇高さんは1980年3月14日生まれで大阪府出身。2007年度のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」で注目を集め、「鎌倉殿の13人」「西郷どん」など大河ドラマに多数出演。近年は韓国映画にも参加するなど、活動の幅を広げている。

奥智哉さんは2004年7月18日生まれで神奈川県出身。2020年にNetflixの配信ドラマ「Followers」で俳優デビュー。2024年には「時計館の殺人」の前作「十角館の殺人」でドラマ初主演を果たした。

このドラマは、Huluオリジナルとして配信され、ファンからの期待が高まっている。実写化困難と言われた作品に挑む俳優たちの熱意と、チームワークが光る作品となりそうだ。

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