カンヌ女優賞に岡本多緒さんとエフィラさん、「急に具合が悪くなる」で快挙
カンヌ女優賞に岡本多緒さんとエフィラさん、「急に具合が悪くなる」で快挙

第79回カンヌ国際映画祭の授賞式が5月23日夜(日本時間24日未明)にフランス南部で行われ、濱口竜介監督作品「急に具合が悪くなる」に主演した岡本多緒さんとビルジニー・エフィラさんが女優賞に選ばれました。日本の俳優がカンヌで女優賞を獲得するのは史上初めてです。

受賞の詳細

授賞式では、岡本さんとエフィラさんがダブル受賞という形で女優賞を獲得。二人は作品内で、がんを患う演出家と介護施設のディレクターという役柄を演じ、その繊細な演技が高く評価されました。濱口監督も受賞の喜びを語り、作品への自信を示しました。

作品の背景

「急に具合が悪くなる」は、哲学者の宮野真生子さんと人類学者の磯野真穂さんによる往復書簡集を原作としており、病や命について深く掘り下げた内容です。物語はパリ郊外の介護施設を舞台に、エフィラさん演じるディレクターと、岡本さん演じるがん患者の演出家との交流を描いています。日本では6月19日に公開予定で、早くも話題を集めています。

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カンヌ国際映画祭の意義

カンヌ国際映画祭は世界三大映画祭の一つであり、今回の受賞は日本映画界にとって大きな快挙です。濱口監督は過去にもカンヌで賞を受賞しており、その実力が改めて証明されました。岡本さんとエフィラさんの演技は、国際的に高く評価され、今後の活躍が期待されています。

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