板橋区、子どもの劇団と合唱団を新設 24日に旧高七小で旗揚げ公演「スイミー」世界を再現
板橋区、子どもの劇団と合唱団新設 24日旗揚げ公演

東京都板橋区は、文化的な都市間協力を強化する「ユネスコ創造都市ネットワーク」への加盟申請を目指し、区内在住・在学の子どもたちによる劇団「いたばしコミュニティシアター」と合唱団「いたばしキッズシンガーズ」を新たに設立した。旗揚げ公演が24日午後1時から3時まで、旧高島第七小学校(旧高七小)の中庭で開催される。

劇団と合唱団の概要

劇団は小学3年生から中学1年生までの28人で構成され、閉校前の旧高七小の登校風景や、世界的に有名な絵本「スイミー」の世界を舞台で再現する。主役の黒い魚「スイミー」は、団員全員が交代で演じるというユニークな演出が特徴だ。合唱団は1月、劇団は2月、ダンスチームは3月から、新河岸小学校で練習を重ねてきた。

新河岸小5年の池上緒美さんは「表情と声を大きくして、遠くのお客さんに届くように演じたい」と意気込みを語った。

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ダンスチームと賛助出演

さらに、カメルーン出身の国際的ダンサー、メルラン・ニヤカムさんを講師に迎え、区が結成した子どもの創作ダンスチーム「『AFIRI(希望)』ダンサーズ」も公演に華を添える。ニヤカムさんは小中学生ら8人とともに、アフリカの歌と日本の童謡「かごめかごめ」を融合させたダンスを創作。「心の底から楽しむ演技で希望を持ってもらえたら」と話している。

また、八王子市の子ども合唱団「はちおうじキッズシンガーズ」も賛助出演し、公演を盛り上げる。

公演詳細と申し込み

公演はいずれも観覧無料だが、区のホームページ「いたばし夢企画」からの事前予約が必要。雨天の場合は中止となる。

板橋区は、この取り組みを通じて地域の文化芸術活動を活性化し、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を目指す。子どもたちの創造性と表現力を育む場として、今後の活動が期待される。

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