全国映画トップ10:ドラえもんが3週連続首位を維持、ディズニー新作が2位に躍進
興行通信社が発表した2026年3月13日から15日までの全国映画トップ10によると、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が3週連続で観客動員数1位を獲得しました。この人気アニメシリーズの最新作は、安定した支持を集め続けており、春の映画市場をけん引しています。
ランキング上位の動向
2位にはディズニー&ピクサーの新作アニメ『私がビーバーになる時』が初登場しました。この作品は、動物好きの大学生メイベルが、思い出の森を守るためにビーバーの姿となって動物の世界に飛び込む物語をユーモラスに描いており、家族連れを中心に好評を得ています。
3位には『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が入り、アクションと歴史要素が融合した内容が支持されています。4位は『ウィキッド 永遠の約束』、5位は『超かぐや姫!』がそれぞれ前週から順位を上げました。
その他の注目作品
ランキング中位から下位では、以下の作品が順位を変えています:
- 6位:『ほどなく、お別れです』(前週4位)
- 7位:『教場 Requiem』(前週5位)
- 8位:『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』(初登場)
- 9位:『スペシャルズ』(前週3位)
- 10位:『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(前週6位)
特に8位に初登場した『映画ひみつのアイプリ』は、子供向けアニメの劇場版として一定の支持を集めています。一方、『スペシャルズ』は前週3位から9位に後退するなど、ランキング内での変動が見られました。
市場の傾向と今後の展望
今回のランキングでは、アニメ作品が上位を占める傾向が顕著です。ドラえもんに代表される長寿シリーズから、ディズニー新作まで、多様なアニメーションが観客を引きつけています。これは、春休みシーズンに入り、家族連れの鑑賞需要が高まっていることを反映していると考えられます。
また、実写作品では『教場 Requiem』や『ほどなく、お別れです』などがランキングに残っており、バラエティに富んだ作品群が映画市場を活性化させています。今後の動向として、新規公開作品の影響や、春休み期間中の観客動向が注目されます。



