能登半島の空の玄関口である「のと里山空港」の愛称が、2026年7月7日から約3年間、「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」に変更されることが決まった。石川県とポケモン・ウィズ・ユー財団が5月14日に発表した。この名称変更により、ポケモンの名前を冠した世界初の空港となる。
復興支援の一環として
この取り組みは、能登半島を襲った地震と豪雨からの復興を支援する目的で、ポケモン・ウィズ・ユー財団が協力するもの。石川県の山野之義知事は記者会見で、「ポケモンファンに能登を訪れてもらい、地域の活性化につなげたい」と述べた。空港の愛称変更により、能登地域の関係人口や交流人口の拡大を図る狙いがある。
空港の内外装もリニューアル
名称変更に合わせて、空港の内装や外観も一新される。空港全体で111種類のポケモンキャラクターが描かれる予定で、レストランや売店では、ポケモンをモチーフにしたオリジナルメニューやグッズの販売も計画されている。さらに、スマートフォンで視聴できる動画も3本用意されるという。
ポケモン・ウィズ・ユー財団の活動
ポケモン・ウィズ・ユー財団は、ポケモンの力を活用して社会貢献活動を行う財団で、これまでも被災地支援などに取り組んできた。今回の空港名称変更は、能登半島の復興を後押しする新たな試みとして注目される。
石川県は、この取り組みを通じて、国内外から多くの観光客が訪れることを期待している。ポケモンファンにとっては、空港自体が一つの観光スポットとなる可能性もある。



