嵐、最後のツアーが札幌ドームで開幕 全国5都市15公演でファンに別れ
人気アイドルグループ「嵐」の最後のツアーが13日夜、札幌市の大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で幕を開けた。このツアーは全国5都市で計15公演を予定しており、5月末の東京ドーム公演をもってグループは活動を終了し、事実上の解散となる。会場周辺には午前中から多くのファンが詰めかけ、グッズ売り場に長い列ができるなど、開演前から熱気に包まれた。
ファンの複雑な心境とメンバーの歩み
千葉市の会社員、後藤美彩さん(24)は「全員そろった嵐が見られるうれしさと寂しさが入り交じった気持ちです。5人に『ありがとう』と伝えたい」と複雑な心境を語った。嵐は大野智さん(45)、桜井翔さん(44)、相葉雅紀さん(43)、松本潤さん(42)、二宮和也さん(42)の5人組で、メンバー個々がドラマで活躍するなど、国民的人気を誇ってきた。
グループは2020年末で活動を休止しており、これは大野さんの「自由な生活がしてみたい」との意向を受けたものだ。最後のツアーでは札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市を回り、各地でファンとの別れの時を迎える。
ツアーの詳細と今後の展開
今回のツアーは、嵐の長年にわたる活動に終止符を打つ重要なイベントとして位置づけられている。各公演では、グループの代表曲やメンバーそれぞれの魅力が存分に発揮されることが期待されている。ファンにとっては、最後の機会となるため、チケットの需要は非常に高く、抽選倍率も高いと見込まれている。
また、ツアーを通じて、メンバーは今後それぞれの道を歩むことになるが、個々の活動についてはまだ詳細が明らかにされていない。多くのファンが、このツアーを心に刻みながら、嵐の新たな門出を見守っている。



