TBS系日曜劇場『VIVANT』第16話(第2シーズン第6話)が30日に放送され、新キャラクターのスーパーコンピューター「AIハヤト」が、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの科学者ドクになりきって核融合を解説する場面が登場した。意外な作品の引用に、SNSでは反響が相次いだ。
警視庁公安部部長がAIに解説を依頼
同話前半では、警視庁公安部部長の佐野雄太郎(坂東彌十郎)が、核融合の研究者の自殺について経緯を説明する場面で、AIハヤトに解説を依頼。「AIの方が早くできるだろう」とバトンを渡すと、AIハヤトは恒例の2頭身のビジュアルを画面に表示した。
その後、AIハヤトは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する科学者ドク風のビジュアルへ変化。『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989年)で、未来から戻ったドクがバナナの皮などを燃料として超小型の核融合炉「ミスター・フュージョン」に投入し、タイムトラベルに必要なエネルギーを生み出した場面を例に挙げ、核融合についてかみ砕いて説明した。
「1・215ジゴワット」のセリフにネット反響
AIハヤトは「簡単に言えば、突拍子もないですが『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で未来から戻った科学者ドクが、バナナの皮などを機器の燃料溝に突っ込み、1・215ジゴワットのエネルギーを生み出し再び未来に戻ったシーンがありましたが…」などと説明。そのタイミングで、タイムマシンのデロリアン風ビジュアルも画面に登場した。
番組公式Xでは、ドク風になったAIハヤトとデロリアン風のビジュアルを公開。SNSでは「ハヤトがドクに変身してる」「突然ミスター・フュージョンの説明が始まった」「核融合の説明にBTTFはセンスある」「ちゃんとジゴワットと作品の用語使ってる」など、遊び心のある演出に反響が寄せられた。



