格闘技歴18年の女性、鼻でリコーダー2本同時演奏 試合で「鼻だけは守り抜く」
格闘技歴18年の女性、鼻でリコーダー2本同時演奏

両鼻の穴にそれぞれリコーダーを構え、2本同時に演奏する動画がInstagramに投稿され、大きな反響を呼んでいる。はるか2号さん(@haruka_2go_)が「#鼻 #ビ」というハッシュタグとともに投稿したこの動画には、24.8万いいねが集まった。

特技が生まれたきっかけ

この驚きの特技が生まれたきっかけや演奏の裏側について、投稿主のはるか2号さんに話を聞いた。

「いちばん初めは二重奏をやってみたいと思ったのがきっかけです。ハモってくれる人がいなかったので一人でやろうと試みたのですが、子どもの頃から格闘技をやっていたために、何度も顎を殴られすぎて口が開かず、『口の上に穴ふたつあるやん』と気付いて、鼻で試すと一発でできました」

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練習方法と演奏のコツ

動画ではいとも簡単そうに演奏されているが、この特技をスムーズに披露できるようになるまで、どのような練習を重ねてこられたのだろうか。

「鼻で笛を吹く練習を部屋でひとりでコツコツやり始めたら、『いよいよほんまにやばい』というポリシーのもと、いつもほぼぶっつけ本番でやってきたのですが、高校生の頃から色んなテレビやイベントに呼んでいただき、本番で場数を踏んで、クオリティーも上がっていきました」

2本のリコーダーを同時に演奏するために、呼吸や指の動きなどで工夫しているポイントについては、「格闘技歴18年、学生時代は水泳部で人生を通して鍛えてきたこの肺活量がコツです。鼻リコーダー用の楽譜などはもちろん世の中にはなく、左右のリコーダーで使える音はどちらも片手の範囲だけなので、まず耳で音を拾って、脳みそで片手ずつに収まる範囲にキーを変更して、両手で演奏します」と語った。

周囲の反響と今後の挑戦

このシュールでありながら見事な演奏動画に対して、ご家族やご友人、そしてSNSのフォロワーからは「試合のたびに、『鼻だけは守り抜けよ!』と言われます。対戦相手には比較的鼻を集中的に攻撃されがちな気がしています」というコメントが寄せられた。弟さんは大学の友達に動画を見せられた際、「ハハハすごいね」と隠しているそうだが、「動画で使ってるソプラノリコーダーは弟のリコーダーです」という。

今後の挑戦については、「次は海で背泳ぎしながら鼻リコーダーやります。曲名に『はな』『ビ』がつく曲しかやってないので、『世界に一つだけの花』くらいの花ヒットソングが出るのを待ってます」と意気込みを語った。

はるか2号さんの「鼻リコーダー」の演奏は、InstagramやYouTubeでも見ることができる。9月には直接会えるイベントも予定されているという。詳しくはSNSをチェック。

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