flumpool小倉誠司、ジストニア疑いでライブ活動休止 治療専念へ
flumpool小倉誠司、ジストニア疑いでライブ活動休止

4人組ロックバンド・flumpoolのドラマーである小倉誠司が、ジストニアの症状の可能性があることから、治療に専念するため、当面の間ライブ活動を休止することが明らかになった。2026年6月17日、所属事務所が公式サイトで発表した。

症状の悪化と苦渋の決断

小倉は数年前から左腕の違和感を感じており、医師からジストニアの可能性を指摘されていた。症状は日に日に悪化し、ライブでは特に顕著に現れるようになった。自身の演奏スタイルの見直しや体のメンテナンスを試みたが、思うようなパフォーマンスを提供できない状態が続き、精神的にも大きな負担となっていた。メンバーやスタッフとの話し合いを重ねた結果、長期的にバンド活動を続けるためには、今は治療に専念する時間が必要と判断した。

今後の活動について

小倉はライブ活動を休止する一方で、レコーディングやプロモーション活動などのバンド活動は継続する。また、6月24日にリリース予定のConcept EP『ここからの歌』は予定通り発売され、9月12日から始まる全国ホールツアー『flumpool tour 2026「ここからの歌」』はサポートドラマーを迎えて開催される。チケットの払い戻しなどの詳細は後日公式サイトで案内される。

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メンバーと小倉のコメント

flumpoolメンバーとスタッフ一同は「小倉自身が治療に専念する時間を持つことが何よりも大切であると判断しました」と説明。「1日でも早く、また4人でステージに立てる日を迎えられるよう、メンバー・スタッフ一同、小倉を支えながら、これからもflumpoolの活動を大切に続けてまいります」とコメントした。

小倉は「ステージを重ねるごとに大好きなドラムを叩くことも、ライブをすることも辛いことへと徐々に変化していきました」と心境を吐露。「思い通りに叩けない悔しい気持ちを誤魔化しながら続けること、そして自分自身が納得できないライブを続けることは無理だと判断しました」と説明し、「またいつかメンバーとライブ活動を再開できるように今は療養に専念いたします」とファンに理解を求めた。

また、ボーカルの山村隆太、ギターの阪井一生、ベースの尼川元気は連名で「誠司はこれからも変わらずflumpoolのメンバーです。僕たちは誠司の帰る場所を守りながら、彼が再び笑顔でステージに立てる日を信じて活動を続けていきます」と語り、小倉の復帰を願っている。

ジストニアは、自分の意思とは無関係に筋肉が収縮する疾患で、これまでにも多くのドラマーが同症状を公表している。

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