山田裕貴、主演映画『スーパーモブニンジャ』で“モブ”からヒーローに「届け!」
山田裕貴、主演映画『スーパーモブニンジャ』で“モブ”からヒーローに

俳優の山田裕貴が3日、都内で開催された戦略発表会「Prime Video Presents 東京」に登壇。主演を務めるPrime Original映画『スーパーモブニンジャ』について、「世界中の子どもたちに元気を与えられるんじゃないかな」と期待を語った。

“モブ”の男が政府組織「秘匿忍科」の一員に

本作は、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾が監督・脚本を務める完全オリジナル作品。平凡で人生に何のドラマもない“モブ”のような男・東野昭が、コンビニのアルバイトをクビになりかけ、怪しい高額バイトに応募したことから、普通の人間に紛れて生きる凶悪な鬼を秘密裏に討伐する政府組織「秘匿忍科」、通称“モブニンジャ”の一員となる。

アクション監督は、『マンハント』『陰陽師0』などを手がけ、阪元監督と「ベイビーわるきゅーれ」シリーズでも組んだ園村健介。2027年2月19日からPrime Videoで世界独占配信される。

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山田裕貴が語る作品の変化と魅力

主人公・東野を演じた山田は、撮影を進める中で、作品が次々と表情を変えていったと説明。「アクションコメディーかと思いきや、ヒーローものに変化したり、最後はちょっとグッとくるものに変化したり、本当にいろんな変化が感じられる作品」と、その魅力を語った。

イベントでは、山田杏奈が美村依音(みむら・いおん)役で出演することも発表された。山田杏奈は「現場でこういうふうに面白いものが生まれていくんだというのを間近で見ることができて、すごく幸せでした」と撮影を振り返った。

阪元監督が語るオリジナル作品への自信

阪元監督は、原作がなく、自身の頭の中だけにあったオリジナル作品を、5年かけて撮影までこぎ着けたと説明。日本が世界に誇る漫画やアニメの面白さを実写へ取り込んだ作品だといい、「生身の人間が戦う面白さを、園村健介さんというアクション監督が設計し、お二人が体現してくれた。とんでもない、見たことのないアクションが見られると思います」と自信をのぞかせた。

山田裕貴も、本作を「ものすごい可能性を秘めた作品」と表現し、「今までのアクションとは感覚が違う」と手応えを口にした。

日々の生活で無力感を抱えている人にも、「生きているだけで楽しいんだな、素敵なんだな」と感じてもらえる作品になっていると語る一方、深刻になりすぎず、親子でも気軽に楽しめる作品であることを強調。日本の漫画へのリスペクトを込め、漫画に憧れる主人公がヒーローを目指す物語だと紹介し、「キャストのチームワークと、監督、スタッフさんの技術の結集を、ぜひアクションエンターテインメントとして楽しんでいただければ」と呼びかけ、最後は力強く「届け!」と締めくくった。

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