バレエが大好きな11歳の少女は、初めて見る外国人男性のバレエ教師に目がくぎ付けになった。「もうドキドキ、ワクワク。背も、鼻もすごく高くて、青い目で…ワアって感じでした」。元ノルウェー国立バレエ団プリンシパル(最高位バレエダンサー)、西野麻衣子さん(46)は35年前、海外でのバレエ人生を歩む決定打となったスイス出身の元バレエダンサー、ハンス・マイスターさん(88)との出会いをこう振り返った。
8歳でバレリーナを志す
祖父母、共働きの両親、妹弟の3世代7人家族で育った。6歳でバレエを始め、8歳のときに見た英国ロイヤル・バレエ団の来日公演「ロミオとジュリエット」に心を奪われ、「バレリーナになる」が人生の目標となる。
恩師との出会い
11歳のとき、スイス出身の元バレエダンサー、ハンス・マイスターさんに出会い、その容姿と存在感に魅了された。この出会いが、海外でのバレエ人生を歩む決定打となった。
西野さんは現在も、恩師への感謝の言葉「because of you」を胸に、舞台に立ち続けている。



