中国ドラマ『彼女は薔薇』のDVD-BOX1発売を記念し、第1話がYouTubeで特別公開されている。本作は第3回中国ドラマ年度盛典で「年度優秀ドラマ賞」ほか5部門を受賞した話題作だ。
ヒロインの20代から40代を描く波乱万丈の恋愛模様
『彼女は薔薇』は、ヒロインが就職、結婚、出産を経験していく20代から40代の姿を描いており、年代ごとに登場する様々な男性との波乱万丈な恋愛模様が魅力のひとつ。ヒロインと恋に落ちる男性陣は、中国ドラマ界を代表する主演級のイケメン揃いだ。キャストの豪華さもあいまって配信前から大きな期待が寄せられ、その期待通り、配信直後から大きな反響があり、数々のテレビアワードで「年度優秀作品賞」などを受賞し中国内で高く評価された。
予期せぬ婚約破棄から始まる物語
舞台は2001年7月13日、北京オリンピック招致の結果発表に沸く一日。関芝芝(グワン・ジージー)は、付き合って7年の恋人・周士輝(ジョウ・シーフイ)と、まさにこの日、婚姻届を提出するはずだった。ところが周士輝は、役所の窓口を前にして突然「結婚できない」と言い残し、その場から姿を消してしまう。あまりの衝撃にやけ酒をあおった関芝芝は、周士輝の親友であり同僚でもある黄振華(ホアン・ジェンホワ)の家に押しかけ、理由を聞かせてほしいと詰め寄る。そこで彼女がたどり着いたのは、思いもよらない真実だった。周士輝がうわ言のように繰り返していた「玫瑰(メイグイ)」という言葉は、他でもない黄振華の妹・黄亦玫(ホアン・イーメイ)のニックネームだったのだ。7年の歳月を共にした婚約者を捨ててまで、一人の女性に心を奪われた片思い男の運命は……。
玫瑰=薔薇と呼ばれるヒロインの波乱に満ちた物語は、この予期せぬ婚約破棄から幕を開ける。DVD-BOX1の価格は17,600円。
豪華キャストとスタッフが贈る愛と再生の物語
ヒロイン・黄亦玫を演じるのは、映画『ムーラン』(2020)やドラマ『夢華録』(2022)で日本でも高い人気を誇るリウ・イーフェイ。周囲の男性たちを次々と惹きつけながらも、時に傷つき、迷いながら自分の人生を切り開いていく等身大の姿を、説得力たっぷりに演じている。物語は本エピソードを起点に、彼女が20代から40代を生きるなかで経験する初恋、結婚、離婚、そして母としての顔まで、様々なライフステージでの挫折と再起を描き出していく。ポン・グァンイン、ケニー・リン、ウォレス・フォ、リン・イーら実力派俳優陣が演じる男性たちとの恋愛模様に加え、アートに携わるヒロインらしい洗練されたファッションと鮮やかな映像美も見逃せない。周囲の目や環境に縛られず、自分らしい幸せを追い求めていくヒロインの生き方は、公開されたばかりのこの第1話からも、十分に感じ取ることができるはずだ。
ストーリーと出演者・スタッフ情報
五輪招致成功に沸く2001年の北京。温かな家庭で育った黄亦玫は、美術史を専攻する女子大生。美しく、賢く、才能豊かな黄亦玫は異性を惹きつけてやまなかったが、彼女が望んだのは「素敵な恋人」ではなく、「自分らしく生きること」だった。そんな黄亦玫は、家族に内緒で就職試験を受け、美術展などの企画運営を手がけるシアン・アート社に採用される。入社早々、偶然、社長であるティナの野心を知り、独断でパーティーに潜入。その結果、有名なアート収集家・滕氏とティナを引き合わせることに成功する。そこで黄亦玫は滕氏に随行していた青年・エリック(荘国棟:ジュアン・グオドン)に心を奪われ……。愛したい、愛されたい、でも愛に翻弄はされたくない。しなやかに、まっすぐに、自分を生きる女性の物語。
出演者には、黄亦玫役の劉亦菲(リウ・イーフェイ)、黄振華役の佟大為(トン・ダーウェイ)、方協文役の林更新(ケニー・リン)、蘇更生役の万茜(ワン・チェン)、何西役の林一(リン・イー)、荘国棟役の彭冠英(ポン・グアンイン)が名を連ねる。スタッフは、原作を亦舒(イーシュー)『玫瑰的故事』(原題)、製作総指揮をシュエ・ジージュン(薛継軍)、脚本をリー・シアオ(李瀟)、ワン・スー(王思)、監督をワン・ジュン(汪俊)が務める。発売元はポニーキャニオン/ポリゴンマジック、販売元はポニーキャニオン。



