漫画家の倉田真由美さんが、人生後半の独り旅として、50代の妹との2人旅を綴った。子育てを終えた妹と、未亡人となった自身の姉妹旅は、「誰と行くよりストレスがない」という。
餃子の好みも一致、姉妹の似通った感覚
栃木県の「ろまんちっく村」では、その命名の由来について推測を述べ合いながら、フードコートで宇都宮餃子の食べ比べセットを注文。1皿6個ずつ並んだ餃子を味わい、6種類のうち一番好きなのが同じだった。「餃子は肉たっぷりより野菜たっぷりシャキシャキが好み」という点でも意見が一致し、姉妹はやりたいことや好きなものが大きく離れていないと感じたという。
足尾銅山での小猿との遭遇
ろまんちっく村の後は足尾銅山へ。途中、交差点でお腹に小猿を抱えた猿を妹が見つけ、「写真!写真!」と慌てたが、スマホを取り出すのに手間取り、うまく撮れなかった。何度撮ってもうまく撮れていない写真も掲載されている。
足尾銅山では短い距離をトロッコ列車に乗り、坑道の中を歩いて戻った。大谷資料館と同じく坑内は涼しいが、天井は低く道も狭く圧迫感がある。銅山で働く坑夫の人形が精巧に据えられ、当時の様子をうかがい知ることができた。
記事は「かの有名なクネクネ山道を登って…」と続く。



