ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、最新ゲーム機「プレイステーション5 Pro」を正式発表した。価格は12万6800円(税込)と、従来のPS5の約2倍となる高額設定だが、予約開始直後からオンラインストアで注文が殺到し、一部では転売目的の購入もみられる。
圧倒的なグラフィック性能
PS5 Proは、従来機種と比べてGPU性能が約2.3倍向上。レイトレーシング機能の強化により、光の反射や影の表現がよりリアルになった。また、AIを用いた超解像技術「PlayStation Spectral Super Resolution(PSSR)」を搭載し、4K解像度での高フレームレートゲームプレイが可能となった。
ストレージと互換性
内蔵ストレージは2TBのSSDに増量。PS5およびPS4のゲームタイトルとの互換性を維持しつつ、一部のPS5タイトルでは「Pro Enhanced」バッジが付与され、画質やパフォーマンスが最適化される。
価格設定を巡る議論
12万円超という価格は、ゲーム機としては異例の高さであり、SNS上では「高すぎる」「PS5で十分」といった声が上がる一方、「PCゲーミングと比較すれば妥当」との意見も見られる。SIEの西野秀明CEOは「最高のゲーム体験を提供するための価格」と説明している。
発売日と予約状況
発売日は2025年11月7日。予約は本日からソニーの直販サイトや家電量販店で受け付けている。初回出荷台数は非公開だが、年内の需要には十分応えられる見込みとしている。
今回のPS5 Pro発表により、ゲーム業界では次世代機競争がさらに激化。マイクロソフトや任天堂の動向にも注目が集まる。



