朝日新聞社でファッションショー、デザイナーは投書欄が着想源
朝日新聞社でファッションショー、投書欄が着想源のデザイナー

東京発のニットブランド「ピリングス」が2日、東京・築地の朝日新聞東京本社でファッションショーを開き、新作を発表した。5日まで開催中の2027年春夏東京ファッションウィーク(楽天ファッションウィーク東京)の一環。

デザインを手がける村上亮太(38)は長年、朝日新聞を購読していて、あらゆる世代の読者がさまざまなテーマで思いをつづる「声」や「ひととき」といった投書欄が「すごく好き」だという。

投書欄から着想を得たショー

「自宅と会社を行き来する以外に、あまりアクティブに出歩くタイプではない自分にとって、声欄はインスピレーションをもらう場所」。ここ数シーズン、ブランドの重要なキーワードに掲げている「日常」とも重なり、新聞社でのショーを思いついたという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

嫌われるものにも「意味を見いだして言葉をつけたい」と村上さんは話す。

会場はもともとあった部署

会場は、もともとあった部署を改装して使用した。新聞社という日常的な場所で、新作がどのように見えるかを意識した演出となった。

村上亮太デザイナーのこれまでの道のりはこちら(配信元の記事で紹介)。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ