太秦映画村お化け屋敷が4年ぶりリニューアル、一条戻橋モチーフで怖さ3段階
太秦映画村お化け屋敷が4年ぶりリニューアル

「太秦映画村」(京都市右京区)は、人気アトラクション「史上最恐のお化け屋敷」を4年ぶりにリニューアルした。新たなテーマは「京都奇譚 一条戻橋」で、実在の一条戻橋(同市上京区)にまつわる怪異伝説をモチーフにしている。

一条戻橋の伝説を再現

キャッチコピーは「闇の集う逢魔が時。橋を渡れば戻れない」。東映京都撮影所(同市右京区)の美術スタッフが装飾を手がけ、俳優陣の演技により迫真のエンターテインメントに仕上げた。

一条戻橋は一条通の堀川に架かる橋で、平安時代からの長い歴史を持つ。かつて平安京の鬼門(北東)に位置し、古くから現世と来世の境とされ、「死者がよみがえる」「鬼が現れる」などの逸話や伝説が数多く残されている。

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怖さのレベルを3段階に設定

これまでの同アトラクションは呪いの人形などがモチーフだったが、関係者は「京都にまつわる怪異伝説をモチーフにすることで京都らしいお化け屋敷になった」と自負する。

今回のリニューアルでは、演出の怖さを初級の「甘恐」、中級の「中恐」、上級の「大恐」の3段階から選択できるようにした。関係者は「ファミリー層を含めた幅広い世代が楽しめるようになった」とアピールしている。

料金は800円(入村料は別途必要)。営業時間は午前10時から午後5時半まで。火曜定休。

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