三重県伊賀市の上野公園内にある伊賀流忍者博物館で、忍者と侍を比較する企画展「くらべてみよう忍者と侍」が開かれている。鎧や忍者刀といった武具など約120点が展示されている。
夏休みに親子で歴史を学ぶ企画
夏休みに親子で歴史について学んでもらおうと企画。なじみのある忍者と侍をテーマに選び、「忍」と「侍」のコーナーに分け、それぞれの道具を並べた。
刀と銃の違いを展示
刀の展示では、直刀の忍者刀に比べ、侍が使った日本刀は反り返っている。忍者は斬るよりも突くために使用した。銃については、侍が使った火縄銃がある一方、短刀に似せた仕込み鉄砲を忍者は持ち歩いていたという。手裏剣や十手などの時代劇で登場する道具もあり、博物館では「宿題の自由研究などに活用してほしい」としている。
開催概要
31日まで。期間中は無休で午前10時~午後4時(土日祝日は午後4時30分まで)。入館料は高校生以上1000円、4歳~中学生700円。問い合わせは博物館(0595・23・0311)。



