星野リゾートは6月18日、同社が展開する「星のや沖縄」(沖縄県・読谷村)および「星のや富士」(山梨県・富士河口湖町)が「Hotel & Lodge Awards 2026」において、世界の「100 Finalists」に選出されたことを発表した。さらに部門別アワードでは、星のや沖縄がウェルネスカテゴリーで世界第3位、星のや富士がHotel Villaカテゴリーでトップ10(部門入賞)にそれぞれ入賞した。
「Hotel & Lodge Awards」とは
同アワードは、フランスを中心にヨーロッパの富裕層やトラベラーに深く愛読されている旅行専門誌『Hotel & Lodge』が主催する、旅行業界でも注目度の高いグローバルホテルアワードの一つ。世界中のラグジュアリーホテルの中から、専門家やジャーナリストによる厳しい審査を経て、その年の最高峰である「100 Finalists(100のファイナリスト)」を選出。さらに「ウェルネス」「ヴィラ」など、旅のスタイルに応じたカテゴリーごとに優れたホテルを表彰している。
ウェルネスカテゴリー世界3位「星のや沖縄」
星のや沖縄は、沖縄の文化と自然に深く没入する「ホリスティックな琉球リトリート」の理想的な環境として高く評価された。全室が海へと開かれた圧倒的なロケーションに加え、豊かな自然に包まれるスパ、温水インフィニティプール、心身の緊張を解放し活力へと導く多彩なウェルネスプログラムの融合が受賞の決め手となった。
同施設では、アジアで唯一のブルーゾーンに認定された沖縄の環境を活かし、先人の教えや習慣から人生100年時代の豊かなライフスタイルや「生きがい」を学ぶ3泊4日のプログラム「沖縄ブルーゾーン滞在」を提供している。また、オーシャンフロントの客室で、豊かな自然と伝統文化を通じて自らを養う深層リトリートプログラム「美と健康のオールインクルーシブひとり旅」も展開している。
Hotel Villaカテゴリー トップ10「星のや富士」
星のや富士は、建築家・東利恵氏が手掛けた、ミニマルで洗練された客室(キャビン)が「ヴィラの概念を再定義した」と評価された。自然へと開かれた望遠鏡のように設計されたキャビンからは、雄大な河口湖の絶景が美しく切り取られる。また、自然を間近に感じられる「クラウドテラス」での滞在や、富士北麓の食材や食文化を、グランピングならではの調理法で味わうコース料理「ガストロノミック・ワイルド」が、ゲストを本質的な癒やしへと導くと称賛された。
同施設では、富士北麓の自然に癒やされる2泊3日のプログラム「森のウェルネスひとり旅」を提供している。森でのサイクリングやインルームスパ、山麓の豊かな食材を使った食事を通じて、日々の緊張から解放され心身ともにリフレッシュする体験を提案する。



