セックス・ピストルズの真実描くドキュメンタリー『破壊の設計図』2026年公開
セックス・ピストルズ真実描く『破壊の設計図』2026年公開

セックス・ピストルズの初代ベーシスト、グレン・マトロックの著書『I Was a Teenage Sex Pistol』を原作としたドキュメンタリー映画の邦題が『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』(配給:スターキャットアルバトロス・フィルム)に決定し、2026年10月2日より新宿武蔵野館ほか全国で公開される。発表にあわせて、ティザーポスターと特報が公開された。

「台本」から消された男の証言

本作は、セックス・ピストルズの物語に存在したという「台本」、すなわち仕掛け人のマルコム・マクラレンと、後に世界的デザイナーとなるヴィヴィアン・ウエストウッドによる仕掛けに焦点を当てる。その「台本」から消された初代ベーシスト、グレン・マトロックが、全てを語りつくす衝撃のアナザーストーリーだ。当時のライブ映像や関係者インタビューに加え、マトロック自身の貴重なライブパフォーマンスも収録されている。

挑発的なティザーポスターと特報映像

公開されたティザーポスターは、「だまされた気分になったことはないか?」という挑発的なコピーとともに、アルバムジャケットを彷彿とさせる鮮烈なイエローを背景に、グレン・マトロックを中心とした初期セックス・ピストルズのメンバーを大胆に切り取ったビジュアルだ。特報映像は、インタビュアーがマトロックに「ピストルズの多くの曲は、本当はあなたが作ったって?」と真実に迫る質問を投げかけるシーンから始まる。当時の貴重なライブ映像が映し出される中、ラストで切り取られるジョニーの虚ろな表情が意味深長だ。

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出演者とスタッフ

出演者は、グレン・マトロック、ジョニー・ロットン、シド・ヴィシャス、スティーヴ・ジョーンズ、ポール・クック、クリス・スペディング、デボラ・ハリー、ビリー・アイドル、ウェイン・クレイマー、ケニー・ジョーンズ、ファット・マイク、トレイシー・ガンズ、リチャード・ストレンジ。監督はアンドレ・レリスとニック・ミード、編集はヴァネッサ・ローワースとジャスティン・ウィリアムズ、製作はグレン・マトロック、ニック・ミード、アンドレ・レリス、ジェシカ・ルッソが務める。原作はグレン・マトロックの『I Was a Teenage Sex Pistol』。

結成から解散までのわずか数年間に何が起き、どのような真実が隠されていたのか。これまで曖昧にされてきたセックス・ピストルズの歴史が、ついに再検証されることを予感させる、ファン必見の映像となっている。

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