埼玉・鴻巣びっくりひな祭り 全国最高の7メートルひな壇に1826体が並ぶ
埼玉県鴻巣市の名物行事「鴻巣びっくりひな祭り」が、鴻巣駅に隣接する「エルミこうのすショッピングモール」で開催されています。このイベントは観覧無料で、3月7日まで楽しむことができます。
全国一の高さを誇る巨大ひな壇
市観光協会が主催する今年で22回目となる今回の祭りは、合併20周年記念として特別に企画されました。会場の中心には、ピラミッド形では全国で最も高いとされる約7メートル、31段からなる巨大なひな壇が設置されています。
このひな壇には、市内外から寄せられた1631体のひな人形が整然と並べられており、ひな壇の横などに配置された人形も含めると、展示総数は実に1826体に上ります。その圧倒的なスケールと美しさに、多くの家族連れが写真撮影を楽しんでいます。
400年の歴史を持つ人形の街
中山道の宿場町として栄えた鴻巣市は、江戸時代から人形作りで知られる伝統的な街です。約400年にわたる人形文化の歴史を持ち、その技術と情熱が現代まで受け継がれています。
今回のびっくりひな祭りは、そんな鴻巣の誇る人形文化を広く発信する絶好の機会となっています。
展示詳細とサテライト会場
メイン会場の観覧時間は午前10時から午後9時までとなっており、最終日のみ午後3時30分までに短縮されます。また、市内の各サテライト会場や公共施設でも、ピラミッド形をはじめとする様々な形のひな人形が多数展示されています。
これらの展示を通じて、訪れる人々は鴻巣市の豊かな人形文化と、ひな祭りの伝統的な美しさを存分に味わうことができるでしょう。



