少女漫画雑誌「花とゆめ」創刊50周年記念展、奥田元宋・小由女美術館で開催
「花とゆめ」50周年展、広島・三次の美術館で開催 (18.02.2026)

少女漫画雑誌「花とゆめ」創刊50周年記念展が広島・三次で開幕

広島県三次市にある奥田元宋・小由女美術館で、少女漫画雑誌「花とゆめ」の創刊50周年を記念する特別企画展が、2026年2月19日から開催されます。この展示会は、1974年に白泉社から発刊された「花とゆめ」の半世紀にわたる歴史を振り返り、その魅力を多くの人々に伝えることを目的としています。

貴重な原画や資料約200点を一堂に展示

会場では、漫画家73名による原画やラフスケッチなど、約200点の貴重な資料が展示されます。特に注目されるのは、以下のような人気作品の制作過程を垣間見ることができる展示です。

  • 美内すずえ氏の代表作「ガラスの仮面」
  • 魔夜峰央氏のファンタジー作品「パタリロ!」
  • 高屋奈月氏の感動的な物語「フルーツバスケット」

これらの作品は、長年にわたり幅広い世代の読者に愛され、漫画文化に大きな影響を与えてきました。展示を通じて、作品の誕生秘話やアーティストの創作の軌跡を深く知ることができます。

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開会式で編集長が「ときめき」の継承を呼びかけ

一般公開に先立ち、2026年2月18日に行われた開会式では、白泉社の長谷川貴広編集長が挨拶を行いました。長谷川氏は、「『花とゆめ』は50年間にわたり、多くの読者に感動やときめきを届けてきました。この展示会を通じて、その魅力を再発見し、新たな世代にも楽しんでいただければ幸いです」と語り、展示会への期待を込めました。

展示会の詳細情報

企画展は2026年4月14日まで開催され、入館料は一般1,300円、高校生・大学生700円となっています。開館時間は午前9時30分から午後5時までで、水曜日は休館日となります。美術館は三次市の文化施設として、地域の芸術振興にも貢献しており、この展示会は観光客や漫画ファンにとって貴重な機会となるでしょう。

奥田元宋・小由女美術館は、地元広島を中心に多くの来館者を集めており、今回の「花とゆめ」展は、漫画と美術の融合を体感できるイベントとして注目を集めています。創刊50周年という節目を祝い、漫画の歴史と未来を考える良い機会となることが期待されます。

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