豊後高田で修正鬼会が開催、外国人や市長も参加し約1200人が訪れる
豊後高田で修正鬼会、外国人や市長も参加し1200人 (24.02.2026)

豊後高田で修正鬼会が盛大に開催、外国人や市長も勇ましい舞いに参加

大分県豊後高田市長岩屋の天念寺において、国指定重要無形民俗文化財「修正鬼会」が2月23日に開催され、例年を上回る約1200人の参拝者が訪れました。この火祭りは約1300年前から伝わる伝統行事で、五穀豊穣や無病息災を願うものです。

激しい火の舞いと多彩な行事が次々と展開

祭りでは、約4メートルの大たいまつに火をつけ、境内でぶつけ合って火の粉を舞わせる「タイアゲ」や、僧侶が激しく舞う「香水」などの行事が次々と催されました。参拝者の子どもや外国人、佐々木敏夫市長も飛び入りで舞に参加し、会場は熱気に包まれました。

最後には、僧侶が扮した災払鬼と荒鬼が現れ、たいまつを持って火の粉を散らしながら走ったり、参拝者の背中やおしりを叩いたりして、無病息災を祈願しました。初めて参加した国東市安岐町の主婦、吉田恵未さん(37)は「思ったより激しくて驚いた。火の粉をいっぱい浴びました」と楽しそうに語りました。

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国際的な関心が高まる修正鬼会

豊後高田市によると、修正鬼会は昨年12月にイタリア・ミラノで披露され、国際的な関心が高まっているとのことです。この伝統行事は、地域の文化を世界に発信する貴重な機会となっています。

修正鬼会は、豊後高田市の重要な文化遺産として、今後も多くの人々に親しまれ、継承されていくことが期待されます。火の粉が舞う勇ましい光景は、参拝者に深い感動を与えました。

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