増田セバスチャンの「KAWAII TOPIA」展が埼玉県飯能市で開幕
日本発のポップカルチャー「KAWAII(カワイイ)」を世界に発信し続け、歌手きゃりーぱみゅぱみゅさんのミュージックビデオの美術も手がけるアーティスト・増田セバスチャンさんの作品展が、3月14日から埼玉県飯能市の商業施設「メッツァビレッジ」で始まりました。増田さんは「見る人が自分のユートピア(理想郷)を見つけるヒントにしてほしい」と来館を呼びかけています。
華やかな7つのエリアで構成される展示空間
同施設内のハイパーミュージアム飯能が会場の作品展は、7つのエリアで構成されます。その中には、華やかなお菓子のパッケージとカラフルな落書きで構成された「Sweets Hell」など、増田セバスチャンならではの独創的な世界観が広がっています。
展示のタイトル「KAWAII TOPIA(カワイイトピア)」は、「KAWAII」と「UTOPIA(ユートピア)」を組み合わせた増田さんの造語です。増田さんはこの展覧会について、「KAWAIIは、誰にも邪魔されない自分だけの小宇宙。お互いの小宇宙を許容し、価値観を認め合うことがKAWAIIの力」という思いを込めていると語っています。
宮沢湖に出現した巨大ハートの人工島
ミュージアムの展示以外にも、同施設に面した宮沢湖に、棘で守られた高さ6メートル、幅7.5メートルの巨大なハートが載った人工島が浮かべられました。この人工島にはボートで上陸できるようになっており、来館者にユニークな体験を提供しています。
作品展は8月30日まで開催されます。詳細は公式サイトで確認できます。増田セバスチャンの作品を通じて、訪れた人々がそれぞれの理想郷を見つけるきっかけとなることが期待されています。



