野球日本代表「侍ジャパン」を入り口に、世界の野球文化や野球を通じた国際交流を紹介する企画展「侍ジャパンと世界に広がる野球」が、東京都文京区の野球殿堂博物館で2026年5月15日から8月31日まで開催されています。同館の担当者は「世界に広がる野球文化や野球を通じた人のつながりを身近に感じてもらいたい」と話しています。
展示内容の見どころ
会場では、世代別の日本代表や女子野球、社会人野球、男女混合競技「Baseball5(ベースボール・ファイブ)」など、各カテゴリーの侍ジャパンについてパネルで詳しく解説。さらに、日本代表が獲得したトロフィーや、2026年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したチームのユニホームや帽子、プロ野球で活躍した海外出身選手の使用用具など、約70点が展示されています。また、日本代表の海外遠征や交流にまつわるエピソードを紹介するコーナーも設けられています。
各国の野球文化を体感
展示品の中には、キューバ市民が手作りした段ボール製のグラブなど、各国の記念品や野球道具も含まれており、野球が世界中でどのように楽しまれているかを垣間見ることができます。
内覧会でのゲストトーク
5月14日に行われた報道向け内覧会には、女子野球元日本代表でベースボール・ファイブ日本代表の六角彩子選手(茨城ゴールデンゴールズ)がゲストとして登場。海外で野球の普及活動にも取り組んでいる六角選手は、展示を見学し「野球は世界と日本をつなぐ文化だと改めて感じた」と感想を述べました。
開催概要
- 会期:2026年5月15日~8月31日
- 会場:野球殿堂博物館(東京都文京区、東京ドーム併設)
- 開館時間:午前10時~午後5時(最終入館は閉館30分前)
- 休館日:月曜日(ただし祝日や東京ドームでの野球開催日などは開館)
- 入場料:大人800円、高校生・大学生・65歳以上500円、小・中学生200円
この機会に、侍ジャパンの軌跡と世界の野球文化に触れてみてはいかがでしょうか。



