関東大学バレーボール連盟は13日、男子1部の春季リーグ戦において、日本体育大が通信機器を使用して相手チームのサインを盗む不正行為を行ったとして、同校の全11試合を没収試合とする処分を発表した。この結果、日体大は2部リーグへの降格が決まった。
処分の経緯と見直し
連盟は当初、6試合を没収試合とする処分を決定していた。しかし、この裁定に対し、リーグに所属する8チームの監督が連名で異議申立書を提出。9日に監督会議が開かれ、裁定を見直す方針が確認された。そして12日に連盟の理事会が開かれ、新たな処分が決定された。
不正の内容
関係者によると、日体大は4月26日の順天堂大戦で、観客席から相手チームのサインを確認し、通信機器を使って味方に伝えていたとみられる。
日体大の対応
日体大は当初の処分が発表された後、謝罪文を公表し、10日以降の試合を辞退することを申し入れていた。



