ボブスレー連盟会長辞任、元選手有志が民主的運営を要求
ボブスレー連盟会長辞任、元選手有志が民主的運営要求

日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の北野貴裕会長が、自身の不適切な発言によって辞任したことを受け、元選手の有志が13日、東京都内で記者会見を開いた。会見では、元ボブスレー男子日本代表の村上健二さんが「連盟の体制は大きく変わると思う。選手や地方組織の声を反映できる民主的な運営を実現してほしい」と述べ、連盟の改革を強く求めた。

北野会長の辞任に至る経緯

北野氏は、連盟のミスによりボブスレー男子がミラノ・コルティナ冬季五輪出場を逃した問題に関する聞き取り調査の中で、不適切な発言があったとして12日に辞任を表明した。さらに、日本オリンピック委員会(JOC)の副会長の座も退いた。この問題を巡っては、元選手の有志が3月に第三者委員会による調査などを求める要望書をスポーツ庁へ提出している。

元選手らの主張

村上さんは会見で、連盟の運営がこれまで閉鎖的であったと指摘し、「選手や地方組織の声が届かない現状を変える必要がある」と強調。今後の連盟には透明性と民主的な意思決定が求められるとした。また、他の元選手からも、連盟のガバナンス改革や再発防止策の徹底を求める声が上がった。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

北野会長の辞任は、日本ボブスレー界にとって大きな転機となる。元選手たちは、この機会に連盟の体質改善が進むことを期待している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ