文京区少年野球春季大会で熱戦、学童と中学の部で優勝チームが決定
第46回文京区少年軟式野球春季サヨナラ大会(文京区少年軟式野球連盟主催、東京新聞など後援)が15日、同区の六義公園運動場で開催され、学童の部と中学の部の決勝戦が行われました。大会は地域の若い野球選手たちが熱いプレーを繰り広げ、観客を魅了しました。
学童の部:レッドサンズがサヨナラ勝ちで劇的優勝
学童の部の決勝戦では、レッドサンズと菊坂ファイヤーズが激突しました。試合はシーソーゲームとなり、菊坂が二回表に先制点を挙げ、レッドが四回裏に逆転するも、菊坂が六回表に追いつくという緊迫した展開が続きました。タイブレークの七回表に菊坂が追加点を獲得し、優位に立ったかに見えましたが、その裏にレッドが2点を奪い、サヨナラ勝ちで優勝を決めました。
レッドサンズの門田亮介主将は試合後、「強い菊坂に再逆転された時にはもう駄目かと思ったが、諦めずに勝てて本当に嬉しいです。チームメイトとの最後の大会で優勝でき、最高の思い出になりました」と満面の笑みで語りました。MVPには佐々木咲太朗選手(レッドサンズ)、敢闘賞には中村扇輔選手(菊坂ファイヤーズ)が選ばれました。
中学の部:大塚オールスターズAが完封勝利で有終の美
中学の部の決勝戦では、大塚オールスターズAと大塚オールスターズBが対戦しました。大塚Aは試合開始から終始、優位に試合を進め、Bを6-0で完封して優勝を飾りました。この勝利は、チームにとって最後の大会での有終の美となりました。
大塚Aの山口浩平主将は、「最後の大会が同じチームのBとの決勝戦となり、とても良い思い出ができました。高校でも野球を続けるので、指導者の方々から教わったことを忘れずに頑張りたいです」と感慨深そうにコメントしました。MVPには山口浩平選手(大塚A)、敢闘賞には森田皐月選手(大塚B)が授与されました。
試合結果と表彰
大会の試合記録は以下の通りです。
- 学童の部決勝:菊坂ファイヤーズ 6-7 レッドサンズ(サヨナラ勝ち)
- 中学の部決勝:大塚オールスターズA 6-0 大塚オールスターズB(完封勝利)
また、第3位には文京パワーズと白山サンデーボーイズが選ばれました。大会は地域の野球愛好者たちに感動と興奮をもたらし、次世代の選手育成に貢献しました。



