福島県9市町村にポケモン「ラッキー」描いたポケふたを寄贈、観光名所に設置
人気ゲーム「ポケットモンスター」で知られる任天堂の関連会社、ポケモン(東京都)は19日、福島県内の9市町村に、ふくしま応援ポケモン「ラッキー」が描かれたマンホールのふた「ポケふた」を寄贈しました。この取り組みは、県とポケモン社の連携協定に基づく観光振興と復興支援の一環として実施され、各市町村の観光名所などに設置されることで、誘客促進に役立てられる見込みです。
ポケふたのデザインと設置目的
今回寄贈されたポケふたには、ラッキーと共に各市町村の魅力を伝えるイラストが描かれており、地域の特色を活かしたデザインが特徴です。例えば、須賀川市の翠ケ丘公園や天栄村の道の駅季の里天栄など、具体的な設置場所が決まっており、訪れた人々に親しみやすく、観光のきっかけとなることが期待されています。ポケモン社による県内への寄贈は、今回の9市町村を加えると合計43市町村に拡大し、継続的な支援が進められています。
お披露目式での反響と今後の展望
9市町村のポケふたは19日、福島県庁でお披露目され、内堀雅雄知事が出席しました。知事は式典で、「力を合わせて、福島県をラッキーやポケモンのパワーで元気にできることを楽しみにしている」と述べ、この取り組みが地域活性化に貢献することを強調しました。ポケふたは、単なるマンホールの装飾ではなく、復興のシンボルとしての役割も担い、観光客の増加を通じて経済効果をもたらすことが狙いです。
寄贈市町村と設置場所の詳細
- 須賀川市:翠ケ丘公園
- 天栄村:道の駅季の里天栄
- 浅川町:磐城浅川駅前
- 小野町:小野町文化公園遊歩道
- 泉崎村:泉崎カントリーヴィレッジ・ターミナル
- 鮫川村:手まめ館
- 西会津町:道の駅にしあいづ
- 下郷町:道の駅しもごう
- 大熊町:大熊町大野駅西交流エリア
これらの設置場所は、地域の観光資源として既に知られるスポットが選ばれており、ポケふたが新たな魅力を加えることで、さらなる来訪者を呼び込むことが期待されています。ポケモン社と福島県の連携は、今後も継続され、観光振興と復興支援の両面で成果を上げていく方針です。



