第75回全日本大学野球選手権記念大会(読売新聞社など主催)が6月8日、神宮球場と東京ドームで開幕します。大学日本一の座を懸けて27代表が激突する中、九州・山口からは5校が挑みます。その中から、日本文理大学(大分市)のチームの特徴を紹介します。
リーグ戦での圧倒的な強さ
日本文理大はリーグ戦で9勝1敗と他チームを寄せ付けない成績を残しました。その原動力となったのは、小刻みな継投を用いた戦術です。1試合の平均失点は2.2点と安定しており、投手陣の層の厚さが光ります。
エース新本投手の活躍
右腕の新本塁星投手(3年・北谷)は、140キロ台中盤の直球に加え、スライダーやシンカーを駆使して相手打線を翻弄。14回1/3で22三振を奪うなど、高い奪三振能力を発揮しています。
打線は勢いに乗ると一気に複数得点を挙げる攻撃力を持ち、チャンスを広げて野田翔太郎選手(2年・下関国際)ら中軸に回す戦術が鍵となります。日本文理大が全国の舞台でどこまで通用するか、注目が集まります。



