ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が29日、本拠地ドジャースタジアムで行われたシカゴ・カブス戦の第1打席で、今季20号となる3ランホームランを放った。これにより、大谷選手は日本人選手として史上初めて、3年連続で20本塁打以上を記録した。
記録達成の瞬間
大谷選手は初回、1死一、二塁の場面でカブスの先発投手ジェームズ・タイオン投手が投じた4球目のスライダーを捉え、左翼席へ運んだ。打球速度は約175キロ、飛距離は約125メートルと推定される。この一打でチームに先制点をもたらし、その後もドジャースは追加点を重ね、5対3で勝利した。
日本人初の快挙
これまで日本人選手で3年連続20本塁打を達成した者はおらず、大谷選手の偉業は日米の野球ファンから大きな注目を集めている。大谷選手は2021年に46本塁打、2022年に34本塁打、2023年に44本塁打を記録しており、今シーズンも順調に本塁打を量産している。
試合後、大谷選手は「チームが勝ててよかった。記録についてはあまり意識していなかったが、こうして達成できて嬉しい」とコメントした。また、デーブ・ロバーツ監督も「彼の才能は無限だ。毎日のように歴史的な瞬間を見せてくれる」と称賛した。
今後の展望
大谷選手は現在、打率.312、20本塁打、56打点を記録しており、リーグのMVP争いでもトップを走っている。今後もさらなる記録更新が期待される。



