米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は12日、本拠地ロサンゼルスでのジャイアンツ戦に先発登板したが、プロ野球のオリックス時代を含めて初めて1試合で3本塁打を浴び、6回1/3を投げて5失点で降板した。チームは2対6で敗れ、4連敗を喫した。
試合の経過
山本は三回に9番ハースにソロ本塁打を許すと、五回には8番ベーダーとハースに2者連続本塁打を浴びた。七回にはピンチを招き、無死一、二塁の場面で降板。後続の救援投手が失点を重ね、山本に3敗目(3勝)が記録された。
一方、打線では大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場。1対1の三回に4月26日以来となる7号ソロ本塁打を放つなど、4打数2安打1打点の活躍を見せた。しかし、チームの連敗を止めることはできなかった。
山本のコメント
試合後、山本は「すごく悔しく思う」と唇をかみしめながら語った。しかし、最速約158キロの直球を中心に投球内容には手応えを感じており、「前回と比べ、いい球が増えた。登板を重ねるごとにいい投球ができるように頑張る」と前を向いた。
今後の展望
山本はメジャー1年目ながら、ここまで3勝3敗、防御率4点台と安定感を欠く場面もある。それでも、自身の課題を克服し、チームの連敗脱出に貢献したいところだ。次回登板での巻き返しに期待がかかる。



