熱海富士、名古屋場所へ決意新た
大相撲5月場所で新関脇として9勝6敗と健闘した静岡県熱海市出身の熱海富士関が5月29日、場所後初めて地元に戻り、7月12日から始まる名古屋場所に向けて「全部勝つつもりで、目の前の一番に取り組む。横綱、大関を目指して頑張る」と飛躍を誓った。
MOA美術館の式典にゲスト参加
熱海富士関は、熱海市のMOA美術館「海の見える庭」の完成記念式典にスペシャルゲストとして登場。相模湾や初島を望む庭園を設計したイギリス人デザイナーのポール・スミザーさんや内田篤呉館長とともに、熱海ダイダイの苗木を植樹した。
5月場所を振り返り
式典後、熱海富士関は5月場所について「勝ち越せたことは良かったが、満足はあまりしていない。もっと勝てたかな。自分の詰めの甘さ、心の甘さが出た部分がある」と反省点を語った。また、「自然が好き」と話し、「海や山を見て落ち着いたり、懐かしい気持ちになって、息抜きになっている」とリフレッシュした様子を見せた。
ファンとの交流
会場には100人を超えるファンが駆けつけ、熱海富士関はサインを求められるなど、和やかな交流を楽しんだ。約5千平方メートルある庭園は、バラやユキヤナギ、スイレンなど100種類以上の草木を通年で楽しめるという。



