大相撲の春巡業が22日、東京都の大田区総合体育館で行われた。朝稽古では、夏場所(5月10日初日・両国国技館)での新三役昇進が確実視されている琴勝峰が、幕内宇良らと7番の取組を行った。巡業後半から申し合いに入る機会が増えており、琴勝峰は「ぼちぼちペースを上げていく」と意欲的な姿勢を見せた。
春場所の活躍と新三役への道
春場所では、恵まれた体格を生かした攻撃的な相撲が光り、11勝4敗の好成績で3度目の敢闘賞を獲得した。幕内29場所目で新三役の座を確実なものにした26歳の大器は、「まだまだ上がある。もっと目指していきたい」と語り、さらなる飛躍への決意を新たにした。
巡業での新たな動き
この日の巡業には、新たに広報部長に就任した藤島親方(元大関武双山)が初めて視察に訪れ、土俵下で稽古の様子を見守った。琴勝峰の今後の活躍に期待がかかる。



