横綱大の里、左肩痛で本調子遠く 三段目に4敗と苦戦、夏場所へ危機感
横綱大の里、本調子遠く三段目に4敗 夏場所へ危機感

左肩痛の影響で先場所を途中休場した横綱大の里が28日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で稽古を行った。しかし、本調子とは程遠い内容で、夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)に向けて不安を抱かせる結果となった。

三段目力士に4敗、苦しい内容

大の里は三段目力士と連続して15番取ったが、引いて押し出されるなど4敗を喫した。もろ手突きや右肩から当たる立ち合いを模索したが、出足の鋭さも欠いており、完全復活にはほど遠い状態だ。「もうちょっと番数を増やして精度を高めないと間に合わない」と語り、強い危機感を示した。

春巡業離脱後の調整状況

大の里は春巡業を15日から離脱後、部屋で主に幕下以下の力士と稽古を続けながら、左肩の治療を継続しているという。3月の休場時と比較すると「可動域は徐々に広がっている。稽古場の鏡で見ても、体の張りは戻ってきた」と回復の兆しを感じさせている。

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しかし、横綱としての責任を果たすためには、さらに稽古を積み、立ち合いの精度を高める必要がある。夏場所での復活が期待されるが、現状では不安要素が多く、今後の調整が鍵を握る。

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