大関安青錦、左足骨折から回復誓う 夏場所は3大関で盛り上がり
大関安青錦、左足骨折から回復誓う 夏場所は3大関

大相撲の夏場所(5月10日初日・両国国技館)を自身初のかど番で迎える大関安青錦(あおにしき)が29日、東京都江東区の安治川部屋で稽古を公開し、基礎運動で汗を流した。3月の春場所中に左足小指を骨折したが、4月の春巡業を離脱しながらも「出場を目指して頑張っている」と明るい表情を見せた。

春場所の負け越しを振り返る

春場所では綱取りと期待されながら、初の負け越しを経験。安青錦は「持っていた力を出して、そういう結果になった。けがしたからじゃなくて、ただ自分がどこか足りなかった」と冷静に受け止めた。一方で「俺が負け越したからって、川の中で魚は泳いでいるし、いつもの電車も通ってる。別に大変なことじゃない」と気丈に語り、周囲の心配をよそに前向きな姿勢を見せた。

怪我からの回復状況

巡業離脱後は「あまり土俵を離れるのも良くない」と稽古場で上半身の強化に励み、治療を続ける患部も「少しずつ良くなっている」と順調な回復をアピール。相撲を取る稽古は再開できていないが、5月1日の横綱審議委員会による稽古総見に参加する予定だ。

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夏場所への意気込み

夏場所は霧島の大関復帰により、2横綱3大関の豪華な顔ぶれとなる。看板力士の一人として期待がかかる中、安青錦は「ファンから見たらもっと面白くなる。ただ、自分がやることは変わらない」と復活を誓った。かど番からの脱出に向けて、地元・江東区の部屋で調整を続けている。

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