横綱豊昇龍が30日、東京都台東区の立浪部屋で行われた朝稽古で、十両明生と新十両大花竜を相手に精力的に20番連続で相撲を取った。右肘にサポーターを装着していたものの、前傾姿勢からの速攻が際立ち、調整順調をアピールした。
豊昇龍「体が動いている」と手応え
稽古後、豊昇龍は「調整はハイペース。20番いくとは思わなかった。体が動いている」と余裕の口ぶり。横綱としてまだ果たしていない優勝へ向け、順調な仕上がりを見せている。
今後の調整スケジュール
5月1日には横綱審議委員会による稽古総見に参加し、その後は出稽古で調整する予定。「体に疲れがどれくらいたまっているか、確認してから。疲れを取らないといい稽古はできない」と冷静に話した。
豊昇龍は右肘の状態を気にしながらも、精力的な稽古で存在感を示した。今後の調整次第で、本場所での活躍が期待される。



