大関復帰を目指す霧島が2日、東京都荒川区の藤島部屋に出向き、幕内藤青雲らと計16番取り、12勝4敗の好成績を収めた。厳格な指導で知られる藤島親方(元大関武双山)の下での稽古は初めて。待ったなしの実戦形式が新鮮だったようで、「スタミナがつくし、雰囲気がすごくいい」と汗を拭った。
藤青雲との13番で10勝
新入幕の先場所で敢闘賞を受賞した藤青雲とは13番取り、10勝を挙げた。「番付を上げてきたと聞いて、場所前の稽古で力を確かめたかった」と霧島。藤青雲の成長を認めつつ、自身の実力を示した。
課題修正に余念なし
首に古傷を抱える中でも、立ち合いは頭から当たることを徹底。「右でも左でもまわしを取って、頭をつけられるように」と、課題の修正に余念がなかった。大関復帰へ向け、着実に調整を進めている。



