五輪スキーHP選手が地元・岐阜県大野町役場を訪問 競技への思いと感謝を語る
2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフリースタイルスキー・ハーフパイプ(HP)に出場した桐山菜々穂選手(29歳、岐阜県大野町在住)と松浦透磨選手(23歳、同町出身)が、3月2日に大野町役場を表敬訪問しました。両選手は地元の関係者に五輪での滑りを報告し、今後の競技への意欲を表明しました。
五輪での挑戦と結果
桐山選手と松浦選手は、ミラノ・コルティナ五輪のハーフパイプ予選に出場し、積極的な滑りを披露しました。しかし、松浦選手は13位、桐山選手は19位となり、残念ながら決勝進出はなりませんでした。それでも、両選手は大舞台での経験を糧に、前向きな姿勢を見せています。
役場訪問での発言と地元の反応
この日の訪問では、宇佐美晃三町長らが両選手を出迎えました。桐山選手は「初めての大舞台でしたが、自分が思っていた技は出し切ることができたので満足です」と語り、松浦選手も「普段の試合と違って、すごく緊張しましたが、そんな緊張も楽しむことができました」と振り返りました。
宇佐美町長は「2人の姿を見て、町民たちは勇気づけられました。お疲れさまでした」とねぎらいの言葉をかけ、地元の誇りとして両選手を称えました。
今後の競技への意欲
今後の展望について、桐山選手は「周りの環境が許せば、競技を続けたい」と述べ、競技継続への希望を示しました。一方、松浦選手は今月下旬にスイスで開幕するワールドカップ最終戦に向けて準備を進めており、「五輪での悔しさをバネに、4年後はメダルに手が届くようにレベルアップしたい」と意欲を燃やしています。
両選手の訪問は、地元・大野町にとって五輪の熱気を再び感じる機会となり、地域のスポーツ振興にもつながる出来事となりました。



