WEリーグ最終節、日テレ東京Vが勝利
サッカー女子のSOMPO WEリーグは16日、味の素フィールド西が丘などで最終節の6試合が行われ、日テレ東京Vは新潟に2-1で競り勝ち、勝ち点41でシーズンを終えた。この試合で注目を集めたのは、今季限りで現役を退く元日本代表DF岩清水梓(39)だ。後半に勝ち越し点となるPKを冷静に決め、有終の美を飾った。
岩清水、有終のPK
岩清水は前半から積極的に攻撃に参加し、後半にチームにPKが与えられると自らキッカーを務めた。落ち着いてゴール右隅に蹴り込み、ゴールネットを揺らした。試合後、岩清水は「最後に勝てて良かった。チームメートに感謝したい」と語り、観客から大きな拍手が送られた。
INAC神戸は敗れるも優勝
既に4季ぶり2度目の優勝を決めていたINAC神戸は、広島に0-1で敗れた。しかし、勝ち点53で堂々の首位。2位は勝ち点44の三菱重工浦和、3位は日テレ東京Vとなった。今季のWEリーグは全日程を終了し、各チームの順位が確定した。
試合の詳細
日テレ東京Vは前半に先制点を許したが、後半に同点に追いつき、岩清水のPKで逆転に成功。守備陣も粘り強く戦い、新潟の反撃を抑えた。観客は約3000人が詰めかけ、引退する岩清水に温かい声援を送った。



